Mission

1.課題に立ち向かえる人材を輩出し、まちの課題を解決していく

2.技術と地域のリソースを総動員し、持続可能な地域をつくる

南相馬市では、東日本大震災から2018年で7年が経過しました。復興は少しずつ進みましたが、地域の状況は一転。20~30年先の未来を先取りした「課題先進地域」と呼ばれるようになりました。

この地域の中で、たくさんの意思あるプレイヤーや行政が立ち上がり、さまざまな事業が進んでいますが、まだ地域の状況を覆すようなにインパクトのある事業が生まれたとは言い難い状況です。

未来への道筋を見出すことができない状況の原因の1つに、プレイヤーたちのスキルやノウハウが、今の課題の難易度に対して不足していることがあると考えています。RPGで例えると、やっとこさLv10になったところなのに、ラスボスがあらわれてしまった・・・というような状況だと考えています。

この状況を打破し、道筋を立てるためには、レベルをあげて、仲間を集めて、強い武器と防具を手に入れ、使いこなす・・・そういう行動が必要だと思うのです。

地域の課題において、最先端を走っているこの地域で、人材を集め育て、課題に立ち向かう能力をもった人材を輩出することができれば、まちの課題は解決し、よりよい街になっていく。そう信じて活動しています。


組織としての強み

WEBテクノロジー・マーケティングの知見

WEBサイトの構築からWEBアプリケーション開発、およびそれらのマーケティングについての技術と知見があります。

受託開発も行っており、代表理事の個人事業主の実績を含めて、小規模事業者~大手企業との実績があります。


多様な地域コミュニティへのアクセス力

カフェ「Odaka Micro Stand Bar」を中心に、多様な地域内外の人材ネットワークをオムスビは作り続けています。同世代や同じ意思のある人たちだけではなく、学生から高齢者まで、地域で貢献したい気持ちのある方から一家言ある技術をお持ちの方まで、多種多様な人にいつでもアクセスできる組織をつくっています。オムスビの理事は行政職員であることから、行政との関係性も良好です。


学習性の高い組織

オムスビは地域内において非常に学習性の高い組織づくりに努めています。

1.実行主義

机上の空論ではうまくいっても、実際にやってみるとそれを想像したレベルで実現できる人材やリソースが不足していることがあります。オムスビでは、重要だと思ったことは実行することをピンにとめて、小さく形をつくって実施してみることを重視します。

2.検証主義

とはいっても闇雲にただやり続けていても、学習速度は上がりません。正しい理論的な知識と検証があってこその学習サイクルが重要だと考えています。自分だけの経験だけでも、知識だけでもなく、「巨人の肩に乗りながら経験を積み重ねていく」ことを重視している組織です。

事業内容

カフェ事業

小高区東町のカフェ「Odaka Micro Stand Bar」を運営しています。カフェを運営することによって、地域のさまざまなネットワークのハブとなりながら、地域の活動を大きくすることを目標としています。

カフェとしても近隣県内では唯一のスペシャルティコーヒーを扱う店であり、高評価をいただいております。


居住定住推進事業

個人事業主であった2015年より、県の「トライアルステイ事業」(2015-2018年度)を、2018年度より市の「お試しハウス事業」(2017-2020年度)を受託しながら、居住定住のための情報発信や地域滞在のコーディネートを行っています。これまでに私たちが事業でかかわった方のうち15名以上が、南相馬市に居住しています。

WEBマーケティング・制作・運用事業

WEB制作とマーケティングの知見を活かし、受託事業としてWEBマーケティングの企画立案、制作および運用を行っています。

- WEBサイトの企画・立案・運用

- WEB広告の運用と集客

- SNSマーケティングの企画と運用

- 映像や文章のコンテンツ制作

南相馬市の最大の祭事である「相馬野馬追」のWEBサイトも、私たちが手掛けています

組織概要

名称:一般社団法人オムスビ

住所:〒979-2121 福島県南相馬市小高区東町1-67

設立:2017年4月

代表理事:森山貴士

理事:花岡高行
   福島勉

従業員数:理事3名,従業員3名(2019年6月現在)